料理の基礎といっても今回紹介するのは料理の過程で出てくる簡単な用語や賞味期限と消費期限の違いなど料理をしない方でも使うであろう簡単な用語集みたいなものである、なので料理や自炊に興味のない人も是非とも覚えて行って欲しい。
食べ物などには裏などに期限が書いてありますよね? その中でも消費期限と賞味期限があるのはご存知時でしたか? 違いを知っていたなら結構関心が高いです!
「賞味期限」は、企業などが未開封の状態からその商品をおいしく食べられることを保証した期限のことです。
一方「消費期限」は、味にかかわらず、食べられるギリギリの期限を記したものです。
過ぎたものに関しては食べない方が無難でしょう。
どちらも封を開けていないことが前提ですので、開けてしまったものに関しては早めに食べるようにしましょう。
料理における調味料の「さしすせそ」は有名ですよね、「さ」は砂糖、「し」は塩、「す」は酢、「せ」は醤油、「そ」は味噌。
ちなみに調味料を入れる順番も「さしすせそ」の順番です、是非覚えておいて下さい。
・ひとつまみ
塩や砂糖などの調味料を親指、人差し指、中指の3本の指先で軽くつまんだ量。
・少々
塩や砂糖などの調味料を親指、人差し指の2本の指先で軽くつまんだ量。
・正味
魚なら頭や内臓、野菜なら革屋種を除いた量のことで、食べられる部分の重量。
・ひたひた
鍋の水の量を表す言葉、中の材料の表面が少し見える程度に水を入れること。
・煮立てる
沸騰させることで表面が波立ち底から泡が立っている状態。小さな泡だけでは沸騰ではない。
・ひと煮立ち
表面が波立ち、泡立つ程度に煮立った状態のこと。また、短時間煮立てた所にで火を消すこと。
・あら熱を取る
火を通したものを湯気が消える程度まで覚ますこと。熱いままでは形が崩れる料理などに使う。
・とろ火
中火と弱火の間くらいの火力のこと。
今回は以上です。
料理と呼べるか少し微妙なところではありますが料理の基礎を紹介しました。
途中紹介した期限についてですが、ほとんどの商品に安全係数というものが掛けられています、なので本来の期限より前倒しに設定されていることが多いので期限が切れたからといってすぐに食べられないと言うわけではないんです。まぁ、期限前に食べるに越したことはないんですけど(笑)
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