１ 家賃 収入の三分の一が目安
例えば月収２０万だと、６～７万の部屋を探すのが良いと思います、残りの１３万で食費、光熱費、電話代、交際費をまかなうと考えれば丁度良いでしょう、一人暮らしに憧れ部屋を贅沢にしてしまうと後々カツカツになってしまいストレスの原因になってしまいます。
２ 立地 住みたい場所は限定しすぎず大まかなに決める！
乗換路線の多い主要な駅や、駅近は家賃が高値に設定されているところは多いです、主要な駅を外したり、徒歩１５分以上の場所は家賃も安価な場合も多いので探してみると良いでしょう。
３ 広さ 6畳の１K＝１８㎡を基準に考える
家賃は広さに比例します。平米数で表されることが多く、
1畳＝１・６２㎡。
シングル向けの１Ｋは１７～２０㎡が多いです。
6畳の居住スペースに2畳ほどのキッチンが付いた１Ｋ物件で、約１８㎡と考えます。
これに、お風呂とトイレが別の場合は1～２万アップする感じです。
４ 入居希望日 いつから住むのか予め計画を立てる
漠然と家を探しに来ましたでは不動産会社も困りますよね、ある程度どの場所は何処がいいのか、入居希望が何時頃かを伝えれば話もスムーズに進みますし適切な回答を得られやすいです。
特に、引っ越しシーズンは物件が少なくなりがちなので早めに不動産会社に行った方が選択肢も多いでしょう。
５ 優先順位 希望に優先順位をつける
今まで紹介してきた、立地や広さを全て良いものにすれば、かなりお金がかさんでしまう、そこで自分なりに特にこれだけは！というものをピックアップしておこう。
・築年数 新築は勿論高いが、条件が同じで築十年ともなればグッと家賃を抑えられる。
・騒音 沿線沿いは夜まで結構うるさい、都心ともなれば深夜まで電車の音と付き合うこととなるが、日中不在の方はねらい目かもしれない。
・日当たり 一般的に南側は明るく北側は暗い、日の入り方で冷暖房費が変わってくるので重要な項目と言えよう。
・マンション 基本コンクリート作りなため、木造アパートより防音性が高い、しかし家賃が高めな傾向。
・お風呂とトイレが別 人によって分かれる項目だろう、別々の方が高めに設定されていることは多いが古い物件だと変わらない場合がある。
ついでに、お風呂にどんな機能があるのか注目したいところである。
・騒音 沿線沿いは夜まで結構うるさい、都心ともなれば深夜まで電車の音と付き合うこととなるが、日中不在の方はねらい目かもしれない。
・日当たり 一般的に南側は明るく北側は暗い、日の入り方で冷暖房費が変わってくるので重要な項目と言えよう。
・マンション 基本コンクリート作りなため、木造アパートより防音性が高い、しかし家賃が高めな傾向。
・お風呂とトイレが別 人によって分かれる項目だろう、別々の方が高めに設定されていることは多いが古い物件だと変わらない場合がある。
ついでに、お風呂にどんな機能があるのか注目したいところである。
以上で、お部屋探し編part1は終わりです、これから住む家となるので、ここはじっくり考えて納得のいく物件を探しましょう。
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